使い勝手のよい4K動画

カスタマイズできる4K動画

コスパのよいビデオ三脚

GH4の4Kで問題なし


2012年03月19日

HDR-CX720VとHC-X900Mを操作してみた。

タイトルの通りです。
主に私がよく使う操作をやってみました。

■ホワイトバランスの操作

CX720Vはメニューから選ぶのですが、
ホワイトバランスをはじめよく使いそうなものが
上の方に並んでいてスクロールする手間がありません。
WBシフトもダイヤルから設定でき、素早く微調整が可能です。
ただ、選択肢自体は少ないんですよね。

HC-X900Mはマニュアルモードにすると左のショートカットメニュー
みたいなところにホワイトバランスが出てくるので
そこをタッチ、またはリング操作で選びます。
こちらもスムーズに変更できます。
「蛍光灯」があるのがポイント高いかな。

セットはどちらも快適にできますが、
蛍光灯がある分HC-X900Mの勝ちかな?

ソニーも例えば、「屋外−シフト○段」「屋内+シフト○段」
だと昼白色相当になるといった情報があればよいのですが。

■シャッタースピード、絞り

HDR-CX720Vにはフルマニュアルはありません。
シャッター優先もしくは絞り優先、あるいは露出の指定
この3つの中から選ぶ事になります。
おっと、忘れちゃいけない、AGCリミットとAEシフトがありますね。
要するにフルマニュアルだけがないのですが、
その他の操作はメニューはもちろんマニュアルダイヤルから
スパッと設定でき、とても快適です。

HC-X900Mは、設定はWBと同じように左に表示される
ショートカットから設定するのですが、
操作していて「?」と思うことが何度かあったのですね。
あとでマニュアルを読むと、
・WBとアイリスを両方指定する場合はアイリスを後から
・シャッターとアイリスを両方指定する場合はアイリスを後から
という謎の制約がついています。

明示的にシャッター優先、アイリス優先、フルマニュアル
って選べないのかな?なんか分かりにくいですね。
いちいち左に黒帯がでるのもウザい。
消し方が分からんし。
ということで個人的に操作性の優れたHDR-CX720Vの勝ち。

次に触る機会があれば、
両機種、撮影中にどこまで設定変更できるか試してみたいですね。

■おまけ
ビクターG5で同じテストをやろうとして、
メニューをタッチして出てきたものにふいた。
ハートRECキタコレwwww
G5はそういう層じゃないと思うんだけどなあ・・・
posted by dtvsakuranejp at 23:30| Comment(0) | DTVニュース

2012年03月18日

ペガシス TMPGEnc Authoring Works 5

ペガシス TMPGEnc Authoring Works 5
はおすすめですよ。

簡易編集、カット編集があまりに高速にサクサクできるため、
操作性が悪いのを我慢してスマートレンダリングのためだけに
使っていたG10附属ソフトはもう使うことはないでしょう・・・。

グラスバレーのAVCHDコンバータとの相性が悪いので
そこを使う人は要注意ですが、
それ以外の方には文句なしおすすめです。
posted by dtvsakuranejp at 01:48| Comment(0) | DTVニュース

2012年03月13日

各社カタログ比較その4 JVC

■前書き
ソニー、パナソニック、キヤノン、JVCのカタログを
眺めていたら、各社特色があることに気が付きました。
あまりきれいにまとまっていませんが、
カタログから透けてくる各社の思いを解説してみたいと思います。

■JVC
私なんぞはいまだにビクターと言ってしまうのだが
JVCが正しい呼び名です。
さてカタログの表紙ですが、
JVCだけが子供とは関係ないもの(若い女性)を持ってきています。
(若いのか?)

そしてキャッチコピーが
・My favorite style.
・ハートREC
この異色さ。なんといったらよいでしょう。
ソニーの「こども撮り3原則」
パナソニックの「パパ撮ってね」
キヤノンの芦田さんと全然違います。
そういう路線なのか。

そして1枚めくると
「高速・高画質エンジンFALCONBRID(TM)を搭載!」

(゜Д゜)・・・・さっきはハートRECだったのに・・・・

同じページには、主力3機種を中心にラインアップ10機種(!)
違いがよく分かりませーん。JVCは前からこうだ。
それから、GTレンズ、1080TV本解像度、裏面照射、と
メカ好きに受けそうな技術用語。
そうかと思えば最後にWiFiで、
・「赤ちゃんは子供部屋、ママはキッチン」ダイレクトモニター
・「子供は家で留守番、ママは買い物」お知らせメール

異色にも限度があるだろう。

次のページもまだ続く。
これ、他のメーカーが末尾に持ってきている個別機能紹介だよね。
ナルホド、それを前に持ってきますか。
JVCはいろいろと工夫をしていて、そのアイデアと技術は
大したものだと思います。ギミック好きには訴えるでしょうね。

さらにメカの説明は続きます。
次のページは外部機器との接続です。
アイ・オー・データやシャープのAQUOSとの接続について
こんな事ができる、という解説。
「JVCならでは!」という用語が踊っているとおり、
この辺の接続バリエーションは豊富です。

メカに弱い系の人はどうしていいか絶対分からないと思う。

その次に個別の機種紹介が始まります。
トップバッターは・・・
V590/V570/VX770 か。何がちがうんかよく分からん。
しかし、そのスリムなデザインといい、
写真の小物として口紅をあしらっているところといい、
やっぱり女性がターゲットなのだろう。たぶん。

そしてE265、E225/E220/EX270/EX250、G5と続く。
って、これ読んでいる人、わからんでしょ。
私も分かりません。

正直に言おう。このカタログは分かりにくい。
何をウリにしているのか。
各機種の紹介についている手ぶれ補正の説明も、それぞれが
微妙に違う文章や写真で、結局同じなのか違うのか分からない。

他にも、撮像素子の説明を見ても
・332万画素裏面照射CMOSセンサー
・高感度裏面照射CMOSセンサー
・1062万画素裏面照射CMOSセンサー
この並べ方じゃあ、いいのか悪いのか分からないよ。

各機種毎のページを別々に作って、
全体を見ずに合体しましたと、そんな作り方をしたのではないか。

かと思ったら最後のアクセサリーのページは対応表と一体化していて
結構分かりやすい。さらに仕様表の直前、機能一覧も分かりやすい。
これもっと目立つようにしたらいいのではないか。

さらに、その末尾に追いやられている機能を見ると、
タイムラプス機能、ズームインピクチャー、
ハイスピード撮影、フレームインREC、などなど面白そうな機能が満載。

FALCONBRIDにより実現されたと思われるこれらの機能が
こんな扱いとは、何とももったいない・・・

使えるネタとしての技術と、
製品としてのパッケージが合ってないとしか言いようがありません。
そのへんの迷いがカタログにも出ています。
技術屋と販売屋がかみ合ってない印象です。
がんばって!
posted by dtvsakuranejp at 01:30| Comment(0) | DTVニュース

2012年03月11日

各社カタログ比較その3 キヤノン

■前書き
ソニー、パナソニック、キヤノン、JVCのカタログを
眺めていたら、各社特色があることに気が付きました。
あまりきれいにまとまっていませんが、
カタログから透けてくる各社の思いを解説してみたいと思います。

■キヤノン
表紙と1枚目は芦田愛菜。イメージキャラか何かで
プリンターなど他の製品にも登場していますね。
しかしカタログの中の方には登場しません。
ギャラが高いのでしょうか・・・。

それはおいといて、表紙にはキャッチコピーとして
「大事なことは、キヤノンで残そう。」
と大きく書いてあります。
そして何故かHF R31の写真。あれ?

表紙に載っているカメラは
ソニーならPJ760、パナソニックならV700Mと、
一番売りたい、アピールしたいものを持ってきている印象ですが
R31なんだ。・・・ふーん、そうだったのか。

1枚めくってみると、製品コンセプト
・キレイに撮れる。
・見て楽しめる。
そしてやっぱりHF R31。そしてデカイ芦田愛菜。
完全にイメージ戦略です。中身がありませんwww。

その次のページには製品一覧。
構成はソニー・パナソニックと同じですが、
キヤノンは大幅にスッキリ。ほぼアイコンのみです。
情報があまりない。
パナソニックとは逆の意味で、優劣がよく分かりません。
並び順は、キヤノンだけローエンドが前でハイエンドが後ろです。
ある程度詳しい人はみんなネットで情報収集するから
エントリー層向けに割り切っているのか?

次のページからはソニーに似た構成です。
機種を特定せず、iVISのセールスポイントとして先ほどのコンセプト
キレイに撮れる、見て楽しめるというのは具体的に
どういうことかを説明しています。これはシンプルで分かりやすい。

ソニーはこども撮り3原則の割にプロジェクターの説明が多いとか
ちょっと構成に苦労しているところが見えましたが
キヤノンは元々機種が少ない上に、操作メニューも同じだし
セールスポイントも2つに絞っているので説明が素直です。

いよいよ各機種の説明に入りますが、
最も売りたいと思われるトップバッターは、R31。
おー、本当にそういうことなんだ。
てっきりM51/52と思っていたマニアは完全に裏をかかれましたね。

M51/52はその次に出てくるのですが、
手ぶれ補正やこだわりAUTOなど、機能がかぶるところは説明も全く同じ。
これは、私はよいと思います。同じ名前だから中身も同じ。

ここまで読むとやっと最初の、
あのアイコンだけの製品一覧と、はなしが繋がります。
機種の説明と、機種間の違いがスッキリ頭に入ってきます。

意外なことに、カタログの中で最も扱いが悪いのがM51/52。
他メーカーでおまけ扱いのハイエンドモデルでしたが、
キヤノンはG10に関して実は一番多くのページを割いています。
相当の自信作なのでしょう。いや異論はない。

その後ろに使いこなしやアクセサリーの紹介が来るのですが、
悲しいかなキヤノンはソニー・パナソニックと違って
テレビもレコーダーも作っていないので、
PC、iPhone/iPad、PIXUS連携が書いてあります。

キヤノンは、詳しくはWEB、というポリシーのようで
実はネット部隊がすごい頑張っているのに比べて
カタログはあっさり風味です。
とにかく芦田さんで人目を引こうという作戦のようです。
posted by dtvsakuranejp at 23:50| Comment(0) | DTVニュース

2012年03月10日

各社カタログ比較その2 パナソニック

■前書き
ソニー、パナソニック、キヤノン、JVCのカタログを
眺めていたら、各社特色があることに気が付きました。
あまりきれいにまとまっていませんが、
カタログから透けてくる各社の思いを解説してみたいと思います。

■パナソニック
表紙は昔からのキャッチコピー「愛情サイズ」です。
そして、ビデオカメラを構えた母親が
「パパ キレイに撮ってね!」いやお前撮るんじゃないのかよ?
といった具合に今ひとつちぐはぐな印象を与えます。
(後述しますが、あえてやっていると分かります。)

今年のウリは、「撮りたい3大シーンに強い!」となっており、
裏を返せばこの3大シーンを撮ってくださいね、という話です。
では、その3大シーンとは何か?

その前に1枚めくると機種一覧がありますが、
これ、いかにも日本の家電メーカーらしい書き方です。
というのは、例えばセンサーの欄に
・トリプルセンサー
・微細セル&高感度MOSセンサー
・裏面照射型高感度MOSセンサー
って書いてあるんですけど、どれが優位なのかサッパリ不明。
グレードが低い機種について、低グレードですと分かりにくい書き方。
全体的に無駄な情報が多いのです。
・・・と思ったんですが実はこれにはメーカーの意図があった。
もう少し読み進めると分かります。

さて次のページに進むと3大シーンとは
・夜のディズニーランド
・運動会
・入学式
と分かる。が、3大シーンに強いのはV700M/V600Mなんだそうだ
で、これがパパキレイに撮ってね、と書いてある。
一方、V300Mは全体的にピンク色で小さい事が売り物らしい。
こちらは母親が自分で撮るのによいカメラのような印象を与えている。

ああ、そういうことなのか。グレードの違いじゃあなくて、
ターゲットも違う、全く別のシリーズだったんですね。
これに気が付いた瞬間、
今までの謎が氷解しスッと頭に入ってきました。

次のページからは黒っぽい背景でV700M/V600Mの紹介にドドーンと
ページをさいています。メカの説明がてんこ盛り。
いかにも若い父ちゃんが好きそうなページになっています。
つまりこれは、子供を撮るためにビデオカメラを買って
例の3大シーンを撮るお父さんを狙っている。

ページの多さから見てもパナソニックはこれを売りたい!
というメッセージ。ヒシヒシと伝わってきます。

その後、今度は若いお母さん向けとして
4色カラー展開のV300Mの紹介が続きます。
このページだけ急にファッション性豊かになり、
まるでアパレルのカタログの最後の方の小物販売ページみたいです。

続くページも、先ほどと打って変わって
メカの説明よりも「どんな風に撮れるか」に力点が置かれています。
機械にあんまり興味ないけど子供を撮りたい人にピッタリに見えます。
この、機械に興味ない人向けと言うあたりがLUMIXと違う所ですね。

その後、サラッとV100M(バッテリー長持ち)の
紹介をした後、最後にX900MとZ10000の紹介があるにはあるんですが
順番から考えても、中身から考えても、
X900MとZ10000はあまり売る気がなく、やっぱりV700M/V600Mこそ
売っておきたいのだろうなという事が読み取れます。
ちょうどソニーで言うTD20/VG20/AX2000の扱いと同じ。

その後ろのディーガとの接続の説明は撮っても分かりやすい!
これ読んだらみんな安心するとともに、ディーガ買いたくなります。
そして最後は機能説明(用語説明)と製品仕様で締める。

こうしてみると
メインの商品が1ラインのソニーと、2ラインのパナソニック、
それぞれが自社製品をどう考えていて、カタログを作っているか
違いが分かって興味深いです。
posted by dtvsakuranejp at 23:10| Comment(0) | DTVニュース