http://www.panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn060511-4/jn060511-4.html
映像圧縮にはMPEG-4 AVC/H.264方式を、音声にはドルビーデジタル(AC-3)方式、または、リニアPCM方式を採用しており、小型でありながら、高画質・高音質HDビデオカメラの商品開発が可能になります。(ソニー)
いろいろとわからない。
現DVDカメラは、DVDビデオ規格に素直に乗っかってきた。
だから当然次期DVDカメラは次世代DVDビデオ規格に乗っかるとばかり思っていた。
なのに独自規格ですか?これ。よくわからん。
ああ、だから現行8cmDVDなのか?
でも、そしたらパナがお付き合いする理由なんてないよな。
上限ビットレートが18Mbpsで切られている。
これもよくわからない。ブルーレイってそうだっけ?
実は当分自分には関係ないと思ってちゃんとチェックしてないのです。
しかし、このレートならば1080iのHDVにはできないD-VHSへの無劣化ダビングが可能になりそうです。
再生できるかどうかは別問題ですが。
ついでに言うと、別にminiDVテープにAVCHD準拠で記録することだって不可能ではないですよね?
ビットレートに余裕があるので、冗長化してクロッグ知らずのテープカメラができます。
DVDよりそっちのほうがほしいなあ。
音声にAC3とリニアPCMが採用されたのも見逃せないポイントです。
だけど問題はいつ発売されるかってことでしょう。
高画質リアルタイムエンコ可能、しかも省電力なチップっていつになったらできるんですか?
そのころには現行DVDは死滅しているとかいうオチじゃないですよね?
#実はエンコーダ技術は東芝に期待していたんですが(笑)